野立看板.comはご要望に合わせたオーダー調査を承っております。
本日はお問い合わせくださったお客様からのご依頼で、【青森県青森市】の屋外広告の実地調査を行ないました。
青森県中央部・青森市内にて屋外広告をお考えでしたら是非ご参考ください。

調査に赴いたのは青森県の県庁所在地、青森市内です。

通行車両に向けた誘導看板をご希望のため、国道103号線が主な調査ポイントとなりました。
国道103号線は青森市と秋田県大館市を結び、十和田湖を経由するため観光客の利用も多い路線です。

交通量も多く、平均24,341台/日の利用がございます(令和3年度　青森市内)。
調査エリアは国道沿いという事で飲食やショッピングセンター店が多く立地し、広告看板の設置場所があまり見当たらないロケーションです。

調査地点は、103号と７号バイパスの交差点から2km程度の範囲です。
この地域の調査でまず注意する点として、「無電柱化」があげられます。
無電柱化とは、道路の地下空間を活用して、電力線や通信線などをまとめて収容する電線共同溝などの整備による電線類地中化や、

表通りからみえないように配線する裏配線などにより道路から電柱をなくすことです。

近年、国土交通省では、「防災」、「安全・快適」、「景観・観光」の観点から、無電柱化が推進されております。
通電までに通常よりお時間が必要となりますので、照明設備設置ご希望の場合はご留意ください。

 

今回、クライアント様のご希望の範囲内で1か所の候補地をご紹介させていただきました。

その他の看板設置候補地もございますので、

青森市周辺で屋外看板の設置をお考えでしたらお声かけください。

その都度の再交渉にはなりますがお客様のご要望に沿えるよう調査交渉を致します。

 

…いかがでしたか？
野立看板.comには屋外広告を専門とする開発交渉チームがあります。
希望する地域の広告在庫調査はもちろんゼロベースでの看板開発も承りますので、お気軽にご相談ください。

野立看板.comは随時情報を更新中！全国の屋外広告にも対応しています。
「この街道沿いに右折させる看板をつけたい！」「交通量の多い場所に広告を出したい！」など、屋外広告掲載のご相談でしたらお気軽にお問い合わせください。